景行天皇の時代(71年~130年)四条山陰納言がひらめの肉に鶏卵を混ぜて焼き、天皇に献上したところ、たいへん喜ばれたといいます。これが、今でいう伊達巻の始まりとされています。
この卵入すり身を焼いたものを平卵子焼と呼んだそうですが、この平はひらめのひらなのか、卵焼の形からきたのか定かではありません。
その戦後、戦国の武将として名を馳せた伊達政宗がこの料理を非常に好んで食したので伊達巻と呼ばれるようになり、さらにそれを巻いて棒状にしたものを、伊達巻きと称するようになったと伝えられています。
お魚が入った新感覚の和スイーツ!ふんわり、しっとり食感で低カロリー、高たんぱく質。着色料、保存料、化学調味料不使用も嬉しいからだ喜ぶスイーツです。