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datemaki伊達巻き

伊達巻きの歴史・由来

景行天皇の時代(71年~130年)四条山陰納言がひらめの肉に鶏卵を混ぜて焼き、天皇に献上したところ、たいへん喜ばれたといいます。これが、今でいう伊達巻の始まりとされています。

この卵入すり身を焼いたものを平卵子焼と呼んだそうですが、この平はひらめのひらなのか、卵焼の形からきたのか定かではありません。

その戦後、戦国の武将として名を馳せた伊達政宗がこの料理を非常に好んで食したので伊達巻と呼ばれるようになり、さらにそれを巻いて棒状にしたものを、伊達巻きと称するようになったと伝えられています。

伊達巻きのつくりかた

擂潰(らいかい)
石臼で白身魚のすり身を塩ですり合わせ澱粉・みりん。砂糖をよく混ぜた後に液卵を加える
加熱
裏表まんべんなく10分かけてキツネ色に焼き上げる
形成
自動伊達巻巻き機で平たい伊達巻を筒状にしてギザギザのすだれ模様をつける
冷却・包装
一定温度まで冷却した後、包装

伊達巻きの変わりだね

伊達巻スイーツ

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