ただ今、焼津市歴史資料民族資料館では企画展おいしい焼津が開催されています。第1部は すべての「食」は駿河湾に通ずが行われています。焼津市は南北15.5kmにわたって駿河湾に面し、海から数々の食材を生み出してきました。和食に欠かすことの出来ない「鰹節」はもちろん「ツナ缶」「塩さば」「黒はんぺん」「なると巻」といった水産加工品が焼津の海から生まれ、食材はいまや日本中の食卓で親しまれています。是非、足を運んでいただければと思います。当組合からは「黒はんぺんの型」と「つけ包丁」を展示品として出品しています。

